映画「セッション」から学ぶこと
川口市柳崎 岩下音楽教室 岩下春江です。
昨日は、東浦和から遠く!有楽町まで映画を見に行ったという話でした。
あらすじを公式ホームページより引用します。
(ここから)
名門音楽大学に入学したニーマン(マイルズ・テラー)は
フレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。
ここで成功すれば偉大な音楽家になるという野心は叶ったも同然。
だが、待ち受けていたのは、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーの
常人には理解できない〈完璧〉を求める狂気のレッスンだった。
浴びせられる罵声、仕掛けられる罠…。
ニーマンの精神はじりじりと追い詰められていく。
(ここまで)
「常人には理解できない<完璧>を求める狂気のレッスン」
まさに、その通りでした。
テンポが違うという場面。
私、まったく、違いが分かりませんでした(^^;
感想に、「巨人の星」を思い出させる。
と寄せた方が何人もいらっしゃいましたが、まさにその通り。
普段のレッスンでは、できない「狂気」。
でも、「狂気」をこえたところにある音楽は、本当にすごいものでした。
狂気までとはいかなくても、人に感動を与える音楽は、
何かしら、「普通ではない」努力があってこそ。
ピアノを習うということも、そうした覚悟をし、努力をすることです。
最後の9分余りのセッションはすごいと宣伝していますが、
まさに、圧巻!!!
ニーマンのマイルズ・テラーは、映画の為にドラムを練習したとは思えない完成度。
これこそが、狂気かもしれません。
埼玉には来ないかもしれませんよ(^o^)
ご興味があるかたはぜひ!
◆2015春の生徒さん募集中!詳しくはこちら→お問い合わせのみでもお気軽にどうぞ(^^)◆
◆ご意見ご感想お寄せ下さると嬉しいです(^^♪◆

◆岩下音楽教室フェイスブックはこちら◆
フェイスブックでは、ブログやHPの更新情報のほかに、
おススメコンサート、知ってると楽しい音楽のウンチクなど、書いています。
ポチッと「いいね」をどうぞ。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
- 関連記事
●音楽の色々 | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲
コメント
コメントの投稿
トラックバック
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)