オルフ研究所の案内が来た!
先日、実に 魅惑的な案内が 届きました。
行きたーい!!!
カール・オルフ夏季特別研修
もう、13回目だそうな。
毎年、夏休みに日本人がオルフの勉強をするためにザルツブルグへ行く。
安くはない。
10日間で50万円くらいかかる。
それでも、いけるなら、もう一度行きたい。
ただ、エコノミーはつらいなあ…
オーストリアへ直通の飛行機があるのだから、それがいいです。
ヒースローからミュンヘンへ乗り換えて、バスで数時間移動ですよ。
この年では、ちょっと辛い。
おまけに、講座は体力勝負ではないかと。
おんがく屋♪岩下が参加したときは、ほぼ、一日中動いてました。
少し体調を悪くした方がいて、大変そうだったのですが、
そんな中、「去年は骨折した人がいたからそれよりいいよ」
という、慰めともつかない話を聞きました。
ですが、それ以上に得るものは、大きいです。
パンフレットの中から、少し紹介。
「オルフ教育の真髄を体験し、自分の表現を広げたいと思っている方や、”自分らしい”教え方をみつけたいと思っている方へ」
まさに、私のことです。
研修内容は、
音楽アンサンブル
動きの即興
リコーダーアンサンブル
障碍児教育
幼児教育
音楽舞台劇
楽器作り
が紹介されています。
ピアノの先生向けのセミナーとは全く内容が違う。
主催されているのは、
「日本エデュテイメントカレッジ」←(コピーして検索してください)
オルフ研究所を修了した、柴田礼子先生が案内してくださるようです。
ご興味がある方は、ぜひぜひお勧めします。
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