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昨日、3月27日(木)東浦和のプラザイーストで
東浦和ステップが行われました。
去年が初めての開催で、今年は2回目。
近いので、生徒さんは、4人参加しました。
平日の開催は珍しいのですが、春休み初日だったので、私としては、
土日よりありがたいかもしれません。
今回のステップで心がけたのは、イメージ。
どんなイメージで弾くのか、ひとりひとりに確認しました。
レッスン室ではうまくできても、ステージではいまひとつ…
という印象。
私の指導が甘かったんですね。反省。
今後の課題です。
ですが、頑張っている姿が表れていて、
12月の発表会より、上達しているのが分かります!
次回のステップでは、5回表彰の子が現れる予定。
初めて参加した子は、赤い手帳と賞状が嬉しくて
枕元において寝たんだとか。
かわいいですね~(^^)
2014年度のレッスンは、これで一区切り。
4月から、新たな気持ちで臨みます。
<追記>
いつも、口を酸っぱくして言っている、「聴く態度」。
私本人が言わずとも、他の人の演奏をしっかり聴いていました。
緊張していたかもしれませんが…
出番前に、他の人の演奏を聞きながら、自分の楽譜を見ている人は、
私は、好きじゃないです。
「練習」は、ホールに入る前に終了だと思うから。
それにステップは、試合じゃないし…
●ステップ | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲
今日、3/28(金)
「小学生の合唱」が一区切りつくので、
お家の方を招待して、聴いてもらった。
発表会と参観日とお楽しみ会が一緒になった感じの
気楽な会。
はじめに、いつものように発声練習をして、
ひとりずつ、声の確認をして、
3学期に習った歌、4曲を披露。
①十五夜お月さん
私も知らなかったほど、マイナーな童謡。
お母さん方も知らなかった。
出だしの「ラシドミ♪」の音程をとるのが難しい。
②ひらいた ひらいた
3人がそれぞれのパートを歌い、なんちゃって「三部合唱」
メロディーに、オスティナート(繰り返し)の伴奏をつける。
わらべうただから、可能な形。
③おぼろ月夜
春と言えば、この曲を私が歌いたかったので。
3拍子、アウフタクトはおしゃれだけど、子どもには、難しかった。
知らないお母さんもいらした。若い証拠か…
④エーデルワイス
英語の歌詞で。
たまたま、カタカナを振ってある楽譜だった。
「ミーソレー♪」ミからレへの7度をきれいに上げるのがポイント。
ひとりずつ歌ったけれど、きれいに上がれた。
3人とも堂々と気持ち良さげに歌ってくれた。
歌がうまくなったと実感してくれたようで、嬉しい。
ステージで3人で歌っちゃったんだから、怖いものなしの度胸がついているはず。
この講座は、音楽の本質を学べる講座だと思っている。
音楽の本質って何か、と言ったら、
この場合、友達通しのつながりを感じること。
大勢の中で声を出す、ということは、お互いに信頼していないとできない。
ましてや、歌うという行為は、「恥ずかしい」という気持ちが湧けば、不可能だ。
どんな声でも、けなすことなく、受け入れる。
子どもは、ちょっとでも音を外すと、すぐ笑ったりする。
当たり前だ。
でも、笑ったら、やめさせる。
誰もが、安心して自分を表現できる場なんだ、と理解させるために。
うまくいかない時を乗り越えて、上達していく過程を、
お互いに見守っていく。
そんな雰囲気があってこそ、音楽のアンサンブルができる。
だから、音楽は、子どもたちに、
思いやりの心を育てられると思っている。
4/11(金)17:10~体験会開きます。
ぜひ、いらして下さい(^^)
♪小学生の合唱♪ | Comment(0) | Trackback(0) | Top ▲
ピティナの川口ステーションでお世話になっている
宇田川優実先生の発表会にお邪魔させて頂きました。
とっても小さい子から、きれいなお姉さんまで、幅広い年齢層。
どの演奏もキラキラして、素敵でした。
「緊張していても、お辞儀の時はニッコリね」
の通り、
皆さんのお辞儀が、笑顔なので、
聴いている方もあったかい気持ちで楽しめました。
クイズが盛り上がっていました。
お客さんは、案外、参加型の発表会を求めているのかな。
私の発表会の時も、なんとなく、
「もっと参加したい!」
という、お客様の雰囲気を感じました。
そして、
「なんだ、もう終わりなんだ…」
という、がっかりの雰囲気もその後何となく感じたのですが…
クイズと言ってもレベルの高い、宇田川先生の演奏。
今度、改めて聴かせて下さいね。
今日は、ありがとうございました。
バスティンパーティーAの最後の方に、
「じてんしゃとさんりんしゃ」
という曲がある。
自転車に乗れたから、三輪車はさようならだね。
という歌。
今まで、三輪車に乗っていて、多分、新しい自転車を買ってもらったのだろう。
挿絵には、三輪車に「For Sale」の札が貼られている。
使わなくなったものは、売りに出すのが普通、
というアメリカ的な挿絵だな、と思う。
「なんで、三輪車さようならか、わかる?」
と、質問したら、言葉が出ない。
あれ?
「三輪車って知ってる?」
「知らない」
そこか、疑問点は。
今は、買い替えなくて済むように、長く乗れる自転車を使っていることが多いようだ。
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レッスンが終わると、小さな子には質問している。
「今日のレッスンはどうだったかな。◎?〇?△?」
うまく弾けると、
「間違えなかったから◎。」
とか、
「本が終わったから◎。」
などと言う。
でも、子どもによって評価基準はまったく異なる。
毎回◎の子。
できないことがあった時、△を付ける子、
つけない子。
次回、できるようにするぞ、という気持ちが表れているときは、
△か〇にする子が多い。
しかし、大人の常識を超えていることがある。
毎回△。
始めは、心配した。
レッスンが楽しくなかったんだろうかと思ったから。
でも、理由を聞くと
「とっても楽しかったから、△なの!!!(^^)」
以後、このやり取りが、続いている。
△は、一番悪いのではなく、一番良い評価なのだ。
これもあり、と思うので、敢えて否定しない。
ところが、先週は「△」と言って、少しためらった。
もしかして、「楽しい△」は卒業なのかな?
もうじきピカピカの1年生。
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